インビザラインの治療はまずレントゲンを撮って顎の状況や歯並びの状況を確認して、マウスピースによる矯正治療に適するものかどうかを確認します。
つぎに、インビザラインが適合するならば歯の型をとり、マウスピースの制作の流れになります。
オーダーメイドのため期間がかかりますが、それが出来上がると睡眠時を中心とした装着方法や日常生活の指導を実施します。
定期的に歯科治療や検査を含めながら歯並びの経過観察を見ていく流れとなるのです。
カウンセリング時には費用と治療プランが明確に説明を受ける工程が初めにあります。
ここで承諾するかどうかで本格的な治療開始につながるのです。
費用や方針が自分に合わないときは断ることもできます。