手鏡ひとつで出来る歯並びのセルフチェック5項目

歯並びのチェックは自分でも行うことができます。

用意するものは手鏡で、顔の前にかざして口の周りをチェックします。

まず見るのは顔全体で、顔が左右対称になっているかを見ます。

あきらかに左右で違っていると歯並びに異常があると言えます。

イーッと口を開けて上下の歯の中心があっているかも確認し、上下の歯の間に隙間がないかを確認します。

そして口をできるだけ大きく開けて、自分の指が縦に入るかどうかを調べます。

入るまで口が開かない場合は、歯並びが不整です。

後は上下に口を動かせ、閉じた時に顎の先に梅干しのようなしわができていないか、あきらかに口の動きがねじれていないかを確認し、最後に手鏡を顔の側面に持っていき、前歯が前に出ていないかを見ます。

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