手鏡ひとつで出来る歯並びのセルフチェック5項目

歯並びのチェックは自分でも行うことができます。

用意するものは手鏡で、顔の前にかざして口の周りをチェックします。

まず見るのは顔全体で、顔が左右対称になっているかを見ます。

あきらかに左右で違っていると歯並びに異常があると言えます。

イーッと口を開けて上下の歯の中心があっているかも確認し、上下の歯の間に隙間がないかを確認します。

そして口をできるだけ大きく開けて、自分の指が縦に入るかどうかを調べます。

入るまで口が開かない場合は、歯並びが不整です。

後は上下に口を動かせ、閉じた時に顎の先に梅干しのようなしわができていないか、あきらかに口の動きがねじれていないかを確認し、最後に手鏡を顔の側面に持っていき、前歯が前に出ていないかを見ます。

関連記事

  1. カテゴリー:歯並び

    歯並びの悪さは歯周病のもと!毎日の歯磨きで気を付ける3つのコツ

  2. カテゴリー:歯並び

    歯並びと口臭の意外な関係性について徹底解説!

  3. カテゴリー:歯並び

    《乱杭歯》おすすめな治療方法と費用相場まるわかりガイド

  4. カテゴリー:歯並び

    乱杭歯になる原因と放置が招く2つの大きなデメリット【歯の常識】

  5. カテゴリー:歯並び

    哺乳瓶で歯並びが変わる?いつ卒業すると影響が少ないのか解説

  6. カテゴリー:歯並び

    子どもの歯並びを気にかけ始めるのに最適なタイミングとは?