インビザライン矯正のマウスピースを入れる際のコツは、大きく分けて3つあります。
1つ目は、マウスピースを歯に対して垂直に入れることです。
マウスピースの中心を、真ん中の歯の中心に合わせるようにしましょう。
2つ目は最後まで指を使って装着することです。
インビザライン矯正で用いるマウスピースには、変形しやすいという特徴があります。
上手く入らないからといって上下の歯で噛みしめると、マウスピースの歪みや破損の原因になってしまいます。
歯にマウスピースがはまったか確認する際も、必ず指でぐっと押すようにしてください。
3つ目はチューイ―を?むことです。
入らない場合でもチューイ―を使用すると、歯とマウスピースの間にある空気の層がなくなって密着し、ぴったりと深くはまるようになります。